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ご挨拶

開業を志した理由

私は、今まで⽿⿐咽喉科⼀般診療のみならず、⽿鳴り、難聴、めまいを中⼼とした感覚器疾患の診療に重点を置き、臨床研究・基礎研究も⾏ってきました。その中で聴覚と平衡覚の障害が、認知症やうつ病などの発症に深く関係することを、科学的に証明してきました。また、⽿⿐科訪問医療も⾏いました。こうした今までのキャリアを⽣かし、⼈⽣の集⼤成として、⾃分⾃⾝が、幅広い年齢層の「⽣活の質」を向上させるために何をなすべきかを考えた時に導き出した答えが、科学的根拠に基づく⽿⿐咽喉科診療を⾏うことでした。臨床研究・基礎研究に基づく、認知症・うつ病予防も視野に⼊れた誰もやったことにない新しいスタイルでの⽿⿐咽喉科医療を⾏いたいと思っています。

池袋を開業地として選択した理由

現在、南池袋周辺には⼀般⽿⿐咽喉科も少ないのですが、⽿鳴り、難聴、めまいなどの感覚器を中⼼にした⽿⿐咽喉科診療を⾏うクリニックは存在しないため、専⾨性のあるクリニック開設は必要と考えます。働き盛りの世代⼈⼝の多い池袋は、ストレス社会の縮図とも⾔えると思います。ストレスは、⽿鳴り、難聴、めまいの主原因であるのみならず、うつ病や認知症のプレクリニカル期の誘因にもなると考えられています。私のクリニックでは、⽿⿐咽喉科⼀般診療のみならず、⽿鳴り、難聴、めまいという感覚器疾患の診断と治療の観点から、将来的に「⽣活の質」の⼤きな低下を引き起こすうつ病や認知症の予防にも取り組んでいきたいと思っています。

クリニックのコンセプト

「科学的根拠に基づいた質の高い医療」を受けられるクリニックを目指します。耳・鼻・のどの症状に対する⽿⿐咽喉科⼀般診療のみならず、めまい・⽿鳴り・難聴を中⼼とした内耳疾患を血管機能の観点から評価し、自費診療によるNMN、ウロリチンAサプリメント摂取による内耳エイジングケアを行います。
めまい・耳鳴りの原因が、内科疾患や整形外科疾患にあることも多くあります。私のクリニックでは、医療モール内の内科と整形外科と協力し合って、トータルケアの観点からめまい・耳鳴り診療を行いたいと思っています。
当院では、花粉症・アレルギー性鼻炎に対して、自費診療にてボトックス治療を行います。ボトックスを鼻粘膜に浸透・浸潤させ、神経伝達物質の放出をブロックし、鼻粘膜の興奮を抑えることによって、花粉症・アレルギー性鼻炎による鼻水・鼻づまりを改善します。

 

院長 林 賢

学歴

  • 平成元年4⽉ 東海⼤学医学部⼊学
  • 平成7年3⽉ 同上卒業
  • 平成8年4⽉ 広島⼤学医学部⼤学院⼊学
  • 平成12年2⽉ 学位取得
  • 平成13年2⽉ University of California, San Diego留学
  • 平成19年4⽉ 慶應義塾⼤学⽿⿐咽喉科共同研究員
  • 平成25年4⽉ 慶應義塾⼤学⽿⿐咽喉科⾮常勤講師
  • 平成31年4⽉ ⽇本⼤学医学部⽣化学分野兼任講師
  • 令和7年4月 日本大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科兼任講師

職歴

  • 平成7年4⽉ 広島⼤学⽿⿐咽喉科研修医
  • 平成15年9⽉ 新川クリニック副院⻑
  • 平成30年3⽉ 神尾記念病院聴覚診療医⻑
  • 令和3年5⽉ 川越⽿科学クリニックセンター⻑
  • 令和5年6⽉ さくら⼩江⼾クリニック 院⻑
  • 令和7年1⽉ ⼤⽣⽔野クリニック⽿⿐咽喉科 医師
  • 令和7年7⽉ 池袋⽿⿐咽喉科 はやしクリニック 院⻑

資格

  • 医学博⼠
  • 厚生労働省 補聴器適合判定医師
  • 身体障害者福祉法 第15条指定医

所属学会

  • ⽇本⽿⿐咽喉科学会
  • ⽇本⽿科学会
  • ⽇本平衡神経学会
  • ⽇本聴覚医学会
  • AAO-HNSF(アメリカ⽿⿐咽喉科学会)
  • ARO(アメリカ内⽿基礎研究医学会)
  • 日本抗加齢医学会

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